地下室をリビングにしたら…

地下室をリビングにしたら…

「地下室」と聞くと、オーディオルーム書斎といった「趣味」に関連した用途を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか? その発想を逆転させて、地下室をリビングとして使ってみてはいかがでしょうか。普段の生活もきっと新鮮になるはずですし、地下にリビングを造ることで得られるメリットも多いのです。地下室のこんなメリット、ご存じでしたか?

耐震性が高い

地震の際の建物の揺れは、上の階層へ行くほど大きくなります。その反面、地中深くになるほど揺れは小さくなるのです。地表からわずか3mにある地下室であっても、地面が緩衝材となるため揺れの大きさは地表の約半分。そして、地下室そのものが住宅の基礎や地盤となるため、倒壊する危険性も低くなるのです。実際に、阪神淡路大震災においても地下室を備えた住宅の耐震性の高さが実証されています。

温度変化が少ないエコ空間

地上に比べて、地中の温度は常にほぼ一定に保たれています。変化したとしても10~15度程度であるため、床面も壁面も地中にある地下室は年中通して快適な温度を保つことができるのです。エアコンで無駄な電力を使うこともありませんし、高齢の方や小さなお子様にも優しい空間になります。

ニーズに合わせて採光も可能

地下室と言うと「暗くてジメジメしている」というイメージを持ってしまう方もいるかと思います。しかし、自由に採光ができる「明るい地下室」も造ることが可能なのです。地下室からのドライエリアを造って、快適な空間を家族で共有しませんか?

 

さらに、ドライエリアを利用して地下室に掃き出し窓を設置することもできます。地下に庭をつけてみるのも新鮮だとは思いませんか?

地下室を寝室にしたら…

地下室を寝室にしたら…

一般的な住宅では、夜中に外の音が気になったり車のライトなどが気になったりしてしまうものです。地下室は、そんなお悩みを解決することもできます。地下なら遮音性や防音性に優れているため、「音が気になって眠れない」ということはありません。また、外から車のライトが入ってくることもないのです。

 

さらに、地下は外気の影響を受けにくいため温度変化が少なく、「夏は涼しく冬は暖かい」寝室にすることができるのです。地下室を造って、省エネ生活を送ってみませんか?

 

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